「せっかくの旅行だからあちこち観光したいけど、子供連れだと移動だけでクタクタ……」
「冬の岩手は雪道の運転が心配だし、寒くて外遊びはちょっと厳しいかも」
「ホテルに着いてからも、子供が退屈しないように遊び場を探すのが大変」
広大な岩手県への家族旅行を計画する中で、このような不安を感じていませんか?
僕も2人の息子を連れて旅行に行きますが、特に移動距離が長い岩手県では、観光地を巡るよりも「宿で遊び尽くす」スタイルの方が、結果的に家族みんなの笑顔が増えることに気づきました。
岩手県には、広大な敷地を活かしたアクティビティや、テーマパークのような温泉施設を持つ「1日中過ごせるホテル」が充実しています。
これらを選べば、移動のストレスから解放され、チェックインからチェックアウトまで遊びと癒やしを同時に満喫することが可能です。
この記事では、子連れ旅行のプロとして、岩手県にある「滞在型リゾートホテル」の選び方と、その魅力を解説します。
この記事を読むことで得られるメリットは以下の通りです。
- 移動時間をゼロにして、その分子供と遊ぶ時間をたっぷりとれる
- 天候や気温を気にせず、プールや館内施設で快適に過ごせる
- パパママも運転やスケジュール管理から解放され、心からリフレッシュできる
「宿から一歩も出ない」という贅沢な選択が、最高の家族の思い出を作ってくれます。
ぜひ、次の旅行はホテルを目的地にして、ゆったりとした時間を楽しんでください。
岩手県が「おこもりステイ」に最適な理由
本州一広い面積を誇る岩手県は、観光地間の移動に時間がかかりがちです。
しかし、その広大な土地を活かしたリゾートホテルや、温泉郷全体がアミューズメント化したエリアが多く、滞在型の旅行にはうってつけの場所といえます。
ここでは、岩手県が1日過ごせる宿選びに適している3つの理由を深掘りします。
安比高原や八幡平などスケールの大きいリゾートが多い
岩手県には、安比高原や八幡平など、大自然の中に作られた巨大なリゾートエリアがあります。
これらのホテルは、敷地内に牧場、スキー場、ゴンドラ遊覧、自然散策路などを備えており、ホテルの外に出なくても大自然のアクティビティを完結できるのが特徴です。
夏は高原の涼しい風の中で遊び、冬は目の前のゲレンデで雪遊びと、四季折々の体験が敷地内で叶います。
わざわざ車で移動しなくても、部屋から着の身着のまま遊びに行ける手軽さは、小さな子供連れにとって最強のメリットです。
- グリーンシーズン:グランピング、パークゴルフ、動物ふれあい
- ウィンターシーズン:スキー、スノーボード、キッズスノーパーク
「ドアを開ければそこが遊び場」という環境は、子供の冒険心をくすぐります。
花巻温泉郷など館内で湯めぐりが楽しめる
岩手を代表する花巻温泉郷には、複数のホテルが連絡通路で繋がっていたり、広大な敷地内にいくつもの大浴場を持っていたりする宿があります。
館内を散歩しながら異なる源泉や露天風呂を巡る「湯めぐり」は、それだけで立派なエンターテインメントになります。
子供用の浴衣を着て、スタンプラリー気分で広い館内を探検するのは、子供にとってもワクワクする体験です。
また、お祭り広場やゲームコーナー、卓球場などが充実している宿も多く、夜まで飽きさせない工夫が凝らされています。
| 楽しみ方 | 内容 |
|---|---|
| 湯めぐり | 檜風呂、岩風呂、バラ風呂など多彩なお風呂をハシゴできる |
| 館内イベント | 郷土芸能「鹿踊り」の実演やマジックショーなど |
| アミューズメント | ボウリング場やカラオケルームを併設している宿も |
外に出なくても、温泉街を歩いているような気分を味わえます。
地元の食材を使ったビュッフェで食育もバッチリ
1日過ごせるホテルの楽しみといえば、やはり食事です。
岩手県のホテルビュッフェは、三陸の海の幸、前沢牛などのブランド肉、新鮮な乳製品など、食材の宝庫ならではの豪華なラインナップが魅力です。
ライブキッチンで焼きたてのステーキや揚げたての天ぷらを提供してくれる宿も多く、子供の食欲を刺激してくれます。
また、盛岡冷麺やわんこそばなどの郷土料理をビュッフェで体験できることもあり、食事を通して岩手の文化に触れる良い機会になります。
- 好きなものを好きなだけ食べられるビュッフェは、偏食気味な子供も安心
- デザートコーナーには、小岩井農場の牛乳を使ったソフトクリームがあることも
美味しい記憶は、旅の満足度を大きく左右する重要な要素です。
子連れで「1日過ごせるホテル」を選ぶメリット
観光地をあくせく回るのをやめて、ホテル滞在をメインにすると、驚くほど旅が楽になります。
特に子供が小さいうちは、親の疲労度が段違いです。
ここでは、滞在型ホテルを選ぶことで得られる具体的なメリットを3つ紹介します。
移動の負担がなくなり親の体力を温存できる
岩手県はとにかく広いため、観光スポット間の移動だけで数時間かかることも珍しくありません。
雪道の運転に神経を使ったり、チャイルドシートでぐずる子供をなだめたりする時間は、親にとって大きなストレスです。
しかし、1日過ごせるホテルなら、チェックインしてしまえばその後の移動はゼロ。
運転から解放されたパパは昼からビールを楽しめますし、ママも移動時間を気にせずゆっくり温泉に入れます。
親が笑顔でいることが、子供にとっても一番嬉しいことなのです。
移動時間を「遊ぶ時間」や「休む時間」に変換できるのは、滞在型旅行の最大の強みです。
体力に余裕があれば、子供の「もう一回!」にも付き合ってあげられます。
「何もしない」のではなく「移動しない」という選択が、旅の質を高めます。
天候に左右されずプールや遊び場を満喫できる
岩手県は冬の寒さが厳しく、雨や雪の日も多いため、屋外観光は天候リスクが伴います。
せっかくの旅行が雨で台無し……なんて悲しい思いをしたくありませんよね。
館内に全天候型の温水プールやキッズスペースがあるホテルを選べば、外が吹雪でも関係なく遊び回れます。
特に温水プールは、子供の体力を発散させるのに最適です。
遊び疲れたらすぐに部屋に戻って着替えやシャワーができるのも、ホテル内ならではの利便性といえます。
| 天気 | 一般的な観光 | 滞在型ホテル |
|---|---|---|
| 晴れ | 公園や牧場へ | 敷地内の自然散策やアスレチック |
| 雨・雪 | 行く場所に困る | 屋内プール、キッズルーム、温泉 |
どんな天気でも「当たり」の旅行にできる安心感は絶大です。
お昼寝や急な体調不良にも柔軟に対応できる
子供は環境の変化に敏感で、急に眠くなったり、熱を出したりすることがあります。
観光地にいると休憩場所を探すのも一苦労ですが、ホテル内にいればすぐに部屋に戻って休ませることが可能です。
子供が寝ている間、親は交代で売店を見に行ったり、バルコニーで景色を眺めたりと、時間を有効に使えます。
「部屋がすぐそこにある」という安心感は、子連れ旅行における最強の保険です。
無理のないスケジュールで過ごせるため、子供の機嫌も良くなりやすい傾向にあります。
- おむつ替えや授乳も自室で気兼ねなくできる
- 服を汚しても、すぐに着替えや洗濯ができる
トラブル対応力が高い環境こそが、親の心の余裕を生み出します。
岩手県で1日過ごせるホテルを選ぶ際の注意点
メリットの多い滞在型ホテルですが、選び方を間違えると「意外とやることがなくて暇だった」という事態になりかねません。
また、ランチ事情など、長時間滞在ならではの悩みも。
ここでは、予約前に確認しておきたい3つの注意点を解説します。
昼食(ランチ)が館内でとれるか確認する
意外と盲点なのが、連泊や早着時のお昼ご飯です。
温泉旅館の多くは、レストラン営業が朝と夜のみで、昼は閉まっていることがよくあります。
ホテル周辺に飲食店やコンビニがない山奥の立地だと、ランチ難民になってしまう恐れも。
館内のカフェやレストランがランチ営業しているか、あるいは売店におにぎりやパンが売っているかを事前にチェックしましょう。
もし館内にない場合は、到着前に購入して持ち込むなどの対策が必要です。
冬場のスキーリゾートならゲレンデ食堂が使えますが、グリーンシーズンは営業していない場合もあるので要注意です。
空腹は子供の機嫌を損ねる最大要因なので、食事の確保は最優先事項です。
プールや施設の営業期間・年齢制限をチェック
「プール付き」と書いてあっても、夏期のみの営業だったり、冬は週末しかやっていなかったりする場合があります。
また、おむつが取れていない子供は入水不可という施設も少なくありません。
現地に行ってから「入れない!」となると、楽しみにしてた子供は大泣きしてしまいます。
公式サイトや電話で、営業期間、営業時間、対象年齢、水遊び用パンツの使用可否を必ず確認しましょう。
スイミングキャップが必要な場合もあるので、持ち物リストに入れておくのが無難です。
事前のリサーチが、当日のスムーズな遊びを約束します。
アクセス手段(送迎バスなど)を確保しておく
岩手県のリゾートホテルは、主要駅(盛岡駅や花巻駅など)から離れた山間部にあることが多いです。
自家用車やレンタカーなら問題ありませんが、新幹線利用の場合は、駅からの二次交通が必須になります。
多くのホテルで無料送迎バスを運行していますが、本数が少なかったり、事前予約制だったりすることがあります。
「駅に着いたけどバスが2時間後しかない」といった時間のロスを防ぐため、電車の到着時間に合わせてバスを予約しておきましょう。
冬場は雪道運転のリスクを避けるためにも、送迎バスの利用を強くオススメします。
- 送迎バスは満席になると乗れないこともあるので、早めの予約が吉
- タクシーだと高額になる距離(数千円〜1万円超え)の場合が多い
足の確保は、旅の始まりと終わりを快適にするための重要ポイントです。
岩手県の1日過ごせるオススメなホテル一覧
それでは、岩手県にある「ここだけで完結する!」と自信を持ってオススメできるホテル・旅館をご紹介します。
プールあり、温泉テーマパークあり、大自然のアクティビティあり。
ご家族の好みに合わせて、一日中遊び尽くせる最高の宿を見つけてください。
【愛隣館】ウェルカムベビーのお宿認定!赤ちゃん連れの聖地
楽天トラベル ゴールドアワード・日本の宿TOP47受賞!新お食事処「里山ダイニング」誕生!
北上・花巻・遠野, 岩手県, 東北
岩手県花巻市鉛字西鉛23番地
無料送迎バスでJR新花巻駅よりで約40~60分・JR花巻駅より約25~40分、東北道花巻南ICより車...
IN 15:00 / OUT 10:00
11,000 円〜 /人
【ANA安比高原】プール&スキー!充実リゾート
高原ウエディングと、クラウンプラザリゾートで安比高原の自然を生かした滞在体験を満喫いただけます。
安比高原・八幡平・二戸, 岩手県, 東北
岩手県八幡平市安比高原
JR花輪線・安比高原駅/東北新幹線・盛岡駅より路線バス約60分/東北道・松尾八幡平IC〜R282経由...
IN 15:00 / OUT 11:00
19,034 円〜 /人
【休暇村 陸中宮古】離乳食あり&キッズコーナー完備
三陸海岸の中央、宮古市。 平泉・八戸・久慈・陸前高田・気仙沼からの観光の拠点としても御利用ください
宮古・久慈・岩泉, 岩手県, 東北
岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
JR三陸鉄道「宮古駅」より休暇村行きバス(県北バス)にて25分、東北道 盛岡南I.C.より約90分。
IN 15:00 / OUT 10:00
8,000 円〜 /人
【悠の湯 風の季】露天風呂付き客室で叶える贅沢な家族時間
源泉かけ流しの温泉、旬が薫る会席…日常から離れ、温泉リゾートで寛ぎのひと時
北上・花巻・遠野, 岩手県, 東北
岩手県花巻市湯口松原36-3
●花巻駅よりお車にて30分 ●花巻南ICから車で10分になります。
IN 15:00 / OUT 10:00
11,000 円〜 /人
【みどりの郷】スケート&温泉!体験型リゾート
≪館内で34時間滞在◎≫ ワクワクする7つの宿泊特典付♪ 三世代で楽しめる温泉宿
奥州・平泉・一関, 岩手県, 東北
岩手県胆沢郡金ケ崎町永栄上宿26-3
JR東北本線 金ケ崎駅より車で7分 東北自動車道 水沢ICから車で約10分
IN 16:00 / OUT 11:00
まとめ
今回は、岩手県の「1日過ごせる」ホテル・旅館について紹介しました。
広大な岩手県だからこそ、あちこち移動するのではなく、一箇所にとどまって深く楽しむスタイルがマッチします。
温泉、プール、グルメ、自然体験と、宿の中には家族の笑顔を引き出す要素がたくさん詰まっています。
最後に、記事のポイントを振り返ります。
- 移動疲れを防ぐため、施設充実型のホテルを目的地にするのが正解
- 天候に左右されないプールやキッズエリアがある宿なら安心
- ランチや送迎バスなど、長時間滞在ならではのポイントを事前に確認する
この記事が、あなたの岩手旅行をより快適で楽しいものにする手助けになれば幸いです。
岩手の素晴らしい宿で、家族みんなで遊び尽くす素敵な休日をお過ごしください。