「子供がまだ小さいから、ベッドから落ちないか心配で夜も眠れない…」
久しぶりの家族旅行、パパもママもゆっくり羽を伸ばしたいのに、宿の部屋タイプが気になって予約を躊躇してしまうことはありませんか。
- ハイハイやよちよち歩きの赤ちゃんがいるから、清潔な畳の上で遊ばせたい
- 自宅と同じように靴を脱いで、足を伸ばしてリラックスしたい
- 寝相の悪い子供たちと、広々とした布団で川の字になって寝たい
わんぱくな2人の息子を持つ私も、子供が小さいうちは「和室があること」が宿選びの絶対条件でした。
福島県の県北に位置する福島市・二本松市エリアは、飯坂温泉や岳温泉など歴史ある温泉地が点在しており、子連れに優しい和室を備えた旅館やホテルが豊富に揃っています。
この記事では、子連れファミリーが安心して寛げる「福島・二本松エリアの和室・和洋室がある宿」を紹介します。
実際に数々の宿に泊まってきた私の視点で、以下のポイントを中心にまとめました。
- 転落の心配ゼロ!親子で安心して眠れる布団スタイルの魅力
- 新幹線からのアクセスも良好で、移動疲れ知らずの温泉ステイ
- 部屋食や貸切風呂など、周りを気にせず過ごせる「おこもり」環境
この記事を読めば、旅の疲れを癒やし、家族の絆を深める「最高の和室ステイ」がきっと見つかるはずです。
ぜひ、次の旅行計画の参考にしてみてくださいね。
福島・二本松エリアが子連れ和室ステイに最適な理由
福島市と二本松市は、首都圏からのアクセスが良く、個性豊かな温泉地が密集しているエリアです。
古くからの温泉宿が多いため、必然的に「和室」の選択肢が多く、子連れ旅行デビューにも最適な環境が整っています。
新幹線で好アクセス!移動疲れ知らずで温泉へ
子連れ旅行の最大のハードルである「移動時間」ですが、福島・二本松エリアはその近さが魅力です。
東京駅から東北新幹線で福島駅までは約90分、そこから飯坂温泉までは電車で約20分、土湯温泉や高湯温泉へもバスや車で30分圏内です。
長時間移動で子供がグズる前に到着でき、すぐに宿の和室でゴロンと横になれるのは、親にとって何よりの休息になります。
駅からのアクセスが良い宿を選べば、ベビーカーでの移動や荷物の持ち運びもスムーズで、ストレスフリーな旅のスタートを切ることができるでしょう。
福島駅を拠点に、多様な温泉地へアクセス可能です。
| 飯坂温泉 | 福島交通飯坂線で約23分。駅近に宿が多い。 |
| 土湯・高湯温泉 | 福島駅からバスや車で約30〜40分。自然豊か。 |
| 岳温泉(二本松) | 二本松駅からバスや車で約20分。高原のリゾート。 |
移動の負担を減らすことで、現地での遊びや温泉を存分に楽しむ体力を温存できます。
「温泉天国」ならではの豊富な和室宿の選択肢
このエリアは、歴史ある「飯坂温泉」、こけしの里「土湯温泉」、白濁の湯「高湯温泉」、高原の「岳温泉」と、性格の異なる温泉地が集まっています。
そのため、昔ながらの純和風旅館から、リニューアルされたモダンな和洋室を持つホテルまで、宿のバリエーションが非常に豊富です。
予算や好みに合わせて「畳のある部屋」を選びやすく、三世代旅行でのおじいちゃんおばあちゃんへの配慮もしやすいのが特徴です。
「やっぱり温泉に来たら畳でくつろぎたい」という日本人の心をくすぐる宿が、ここにはたくさんあります。
それぞれの温泉地に特徴があるので、泉質や雰囲気で宿を選ぶのも楽しみのひとつです。
子連れ旅行で和室を選ぶ3つのメリット
「和室って古臭くない?」と思う方もいるかもしれませんが、子連れ旅行において和室は機能面で最強の選択肢です。
ここでは、私が実体験から痛感した「子連れこそ和室を選ぶべき理由」を3つ紹介します。
転落の心配なし!広々布団で安心して眠れる
和室を選ぶ最大のメリットは、何と言っても「就寝時の安全性」です。
ベッドの場合、子供の寝相が悪くて夜中に落ちないか気になり、親も浅い眠りになってしまいがちですが、布団ならその心配が一切ありません。
家族全員分の布団を敷き詰めて、広大なスリーピングスペースを作れるのは和室ならではの贅沢です。
子供がどれだけ転がっても大丈夫な安心感のおかげで、パパもママも朝までぐっすり熟睡でき、翌日の観光に向けてしっかりチャージできます。
- ベッドガードを借りる手間や設置の不安がない
- 授乳中のママも添い乳がしやすく体が楽
- 布団の上でプロレスごっこをしても笑顔で見守れる
ハイハイやあんよも自由自在!靴を脱いでリラックス
玄関で靴を脱ぐスタイルの和室は、衛生面を気にするファミリーにとって理想的な環境です。
特にハイハイや伝い歩きの時期の赤ちゃんにとって、部屋中が安全なプレイスペースになることは大きなメリットといえます。
大人にとっても、窮屈な靴から解放されて畳の上で足を伸ばせるのは至福の時間です。
床に直接座って荷物を整理したり、子供とおもちゃを広げて遊んだりと、自宅のリビングのようにくつろげるのが和室の魅力です。
- 0~1歳:床を舐めても安心、ハイハイし放題
- 2~5歳:おもちゃを広げても散らかりすぎない
- 小学生:トランプやボードゲームを囲んで遊べる
「床に座らないで!」「靴を履いて!」と注意するストレスから解放されるだけで、旅の楽しさは倍増します。
部屋食や貸切風呂など「おこもり」しやすい環境
福島・二本松エリアの温泉宿では、伝統的な「部屋食」や「個室食」に対応している宿が多く残っています。
周囲の目を気にせず、自分たちのペースで食事ができる環境は、じっとしていられない小さな子供連れには本当に助かります。
また、貸切風呂や露天風呂付き客室を選べば、温泉デビューの赤ちゃんがいても気兼ねなく入浴できます。
食事もお風呂も家族だけで完結できる「おこもりステイ」が叶うのも、和室を中心とした旅館スタイルの宿ならではの良さです。
- 子供が騒いでも周囲への迷惑を最小限にできる
- 入浴後、すっぴん・部屋着でそのまま食事ができる
- 赤ちゃんが泣いてもすぐに授乳やあやしができる
和室ステイで失敗しないための注意点
メリットだらけに見える和室ですが、快適に過ごすためにはいくつか気をつけておきたいポイントもあります。
トラブルを避けるために、予約時や到着直後に確認しておくと安心です。
障子や調度品の破損リスクへの対策
和室には、障子や襖(ふすま)、掛け軸、高価な壺など、子供にとって興味深くて壊れやすいものがたくさんあります。
特に男の子がいる家庭では、チャンバラごっこで障子に穴を開けてしまったり、走り回って壺を倒してしまったりするリスクが常にあります。
部屋に入ったらまず、手の届く範囲にある壊れそうなものは、高い場所や押し入れの中などに避難させておくのが鉄則です。
障子については、「触っちゃダメ」と言うよりも、家具や荷物で物理的にガードするか、最初から近づかないようなレイアウトに工夫するとよいでしょう。
- 床の間の飾り物や生花を移動する
- 湯沸かしポットを子供の手が届かない場所へ
- 障子の前に座布団や荷物を置いてガード
最初の5分で安全対策をするだけで、滞在中の安心感がまったく違います。
布団敷きのタイミングとプライバシー
旅館の場合、夕食の間などにスタッフが部屋に入って布団を敷いてくれるサービスが一般的です。
便利な反面、部屋に荷物を広げっぱなしにしていたり、見られたくないものが置いてあったりすると、気まずい思いをすることもあります。
最近では、感染症対策やプライバシー重視の観点から「あらかじめ布団が敷いてある」宿や、セルフサービスの宿も増えています。
スタッフの入室を避けたい場合は、予約時やチェックイン時に「布団は自分たちで敷きます」と伝えておくのもひとつの方法です。
- スタッフの入室タイミングを確認しておく
- 貴重品や下着などは見えない場所に片付けておく
- 子供が寝てしまった場合の対応も相談しておくとよい
福島・二本松で和室ありのオススメなホテル一覧
それでは、福島・二本松エリアで、子連れファミリーからの評価が高い「和室・和洋室のある宿」をご紹介します。
どの宿も、温かいおもてなしと快適な和の空間で、家族の思い出作りをサポートしてくれる場所ばかりです。
【穴原温泉 山房 月之瀬】全室リバービューで静かな家族時間を
摺上渓谷にたたずみ、木の温もりと石の調和がとれた安らぎの館内。心尽くしの手作り料理にておもてなし。
東北, 福島・二本松, 福島県
福島県福島市穴原温泉北原7
東北新幹線「JR福島駅」~私鉄「飯坂温泉駅」(22分)~お車で10分(送迎有)/東北自動車道・福島I...
IN 15:00 / OUT 10:00
9,850 円〜 /人
【穴原温泉 渓苑 花の瀬】渓谷美と名湯を家族で堪能
摺上渓谷に面した鹿鳴館をイメージした個性的な館。渓谷に面した部屋と全品手造り料理でおもてなし。
東北, 福島・二本松, 福島県
福島県福島市穴原温泉新湯7
東北新幹線 福島駅より私鉄で22分 そこより送迎可/東北自動車道 福島飯坂ICより10分
IN 15:00 / OUT 10:00
8,850 円〜 /人
【飯坂温泉 あづま荘】リーズナブルに和室で寛ぐ穴場の宿
旬の食材をたっぷり使った月替わりの和風会席と飯坂の名湯を楽しむ
東北, 福島・二本松, 福島県
福島県福島市飯坂町字中の内1-1
JR福島駅から福島交通飯坂線に乗換え、飯坂温泉駅下車、徒歩20分
IN 15:00 / OUT 10:00
5,800 円〜 /人
気になる宿は見つかりましたか。
それぞれの宿の雰囲気やサービスを見比べて、あなたの家族にぴったりの「和の隠れ家」を選んでみてください。
まとめ:畳の上の団らんで、心安らぐ福島の旅を
今回は、福島・二本松エリアにある「和室あり」のホテル・旅館について紹介しました。
靴を脱いで足を伸ばせる開放感と、親子で布団を並べる安心感は、和室ステイだからこそ味わえる特別な体験です。
最後に、記事のポイントを振り返ってみましょう。
- 福島・二本松は温泉地が多く、和室の選択肢が豊富
- 転落の心配がなく、部屋食なども楽しめるため親の負担が少ない
- 障子などの破損対策を事前に行うことで、より快適に過ごせる
「旅館の畳、気持ちよかったね!」「またあのお布団で寝たい!」と子供たちが喜んでくれる。
そんな心温まる旅が、福島・二本松の和室宿で待っています。
ぜひ、家族みんなで「ゴロゴロできる幸せ」を味わいに来てくださいね。