2歳の子どもとの旅行、持ち物で悩んでいませんか?
- おむつや着替え、どれくらい持っていけばいいか分からない
- 荷物が多すぎて移動だけで疲れそう
- 忘れ物をして旅行が台無しになったらどうしよう
2歳児は本当に何をするか読めないので、持ち物の準備だけで頭が痛くなりますよね。
僕自身、2人の息子を連れて何度も旅行してきましたが、最初の頃は「あれも必要かも、これも必要かも」と荷物がパンパンになっていました。
この記事では、2児のパパである僕の実体験を元に、2歳児との旅行に必要な持ち物をチェックリスト形式でまとめています。
- カテゴリ別の必須アイテムと数量の目安
- 移動中のぐずり対策グッズ
- 荷物をコンパクトにするパッキング術
- 持ち物を減らせるホテル選びのコツ
「必要なものは揃えつつ、身軽に旅行を楽しみたい」という方は、最後まで読んでみてください。
2歳児との旅行で必須の持ち物チェックリスト
2歳児との旅行で「これだけは忘れないで」という必須アイテムを、カテゴリ別のチェックリストにまとめました。
おむつ・おしりふき・衛生グッズ
2歳児の旅行で最もかさばるのが、おむつ周りのアイテムです。
枚数の目安は1日6〜8枚×泊数に加えて、予備として5枚ほど多めに持っていくと安心できます。
- おむつ(1日6〜8枚×泊数+予備5枚)
- おしりふき(1パック以上)
- おむつ替えシート
- 消臭袋・ビニール袋
- ウェットティッシュ
- 消毒用アルコールジェル
トイレトレーニング中なら、トレーニングパンツとおむつの両方を持参するのがオススメ。
旅先ではトイレのタイミングが読みにくいので、「パンツで挑戦、おむつで保険」くらいのスタンスでいると親も子もストレスが少ない。
おむつのかさばり問題はDAISOの圧縮袋で解決しました。
感覚的に3分の1ほどのスペースで済むので、パッキングがかなりラクになります(詳しくは後半のパッキング術で紹介します)。
着替え・衣類・パジャマ
2歳児は食べこぼし、汗、水遊びなどで1日に何度も着替えます。
1日2セットを目安に用意しておくと、急な汚れにも慌てずに済む。
- 着替え(上下各2セット×泊数)
- パジャマ
- 帽子
- 上着(冷房・気温差対策)
- 靴下の予備
靴は必ず履き慣れたものを。
旅行だからと新しい靴をおろすと、靴擦れでぐずる原因になります。
衣類もおむつと同様に圧縮袋を使えばコンパクトにまとまります。
パジャマやアウターは特にかさばるので、圧縮袋に入れるだけでスーツケースの空きスペースが変わってきます。
食事・飲み物まわりのグッズ
外出先の食事は、子連れだと毎回ドキドキします。
お店で食べられるメニューがあるとは限らないので、最低限のグッズは持参するようにしています。
- 子ども用スプーン・フォーク
- 食事用エプロン(シリコンタイプが洗いやすい)
- ストローマグ・水筒
- おやつ・軽食(パン、おにぎりなど)
うちは添加物をよく確認する家庭なので、旅行中の飲み物には気を使います。
森永乳業のやさいジュレは原材料がシンプルで安心感があるので、必ずストックして持っていきます。
なお、食事の持参メニューやレシピは別の記事で扱う予定なので、ここでは「持ち物としてのアイテムリスト」に絞っています。
母子手帳・保険証・常備薬
旅先で子どもが急に体調を崩すのは珍しくありません。
僕も旅行先で子どもが発熱した経験があるので、母子手帳と保険証は最重要アイテムです。
- 母子手帳
- 健康保険証(マイナンバーカード)
- お薬手帳
- 常備薬(解熱剤・整腸剤)
- 体温計
- 絆創膏
健康保険証は、旅先の病院で必ず提示を求められます。
忘れると一時的に全額自己負担になるので、出発前にバッグに入れたか確認してください。
これらの書類はジップロックにまとめておくと、必要な時にサッと取り出せて便利です。
移動中のぐずり対策に欠かせない持ち物
電車や新幹線での移動中、2歳児がぐずり始めた時に頼れるアイテムを紹介します。
子連れ旅行で一番気にしていたのは、ホテルでの騒音よりも移動中に周囲に迷惑をかけないかということ。
そのため、子どもが熱中できそうなものをバッグに忍ばせておいて、ぐずり始めた時に出すようにしています。
音が出ないおもちゃが鉄板(シール・プッシュポップなど)
公共交通機関で音の出るおもちゃは周囲に迷惑なので、音が出ないタイプ一択です。
僕が実際に効果を感じたのはプッシュポップとシールブック。
どちらも100均で手に入り、子どもが集中して遊んでくれるので重宝しています。
- シールブック(貼って剥がせるタイプ)
- プッシュポップ
- お絵描きボード(磁石式)
- 小さめのフィギュアやミニカー
絵本は子どもも親も酔いやすいのであまり使わなくなりました。
乗り物の中では手元で完結する遊びの方が、親子ともにラクです。
おやつ・軽食を「ぐずり対策」として持参する
おやつや軽食は空腹を満たすだけでなく、ぐずり対策にもなります。
僕の場合、新幹線の移動時間はあえて食事の時間に合わせるようにしています。
30分〜1時間くらいは何かを食べているので、静かに過ごせる時間が増えます。
家でおにぎりを作っていくこともありますが、市販のおにぎりやパンを子どもたちにそれぞれ選ばせて持ち込むことも多いですね。
- 複数種類の小分けタイプ
- こぼれにくいもの
- 「秘密兵器」としての新しいおやつ
それでもぐずる時は、車両の間のデッキに連れて行って景色を見せます。
3分で落ち着くこともあれば10分かかることもありますが、場所を変えるだけで子どもの気分はかなりリセットされます。
宿泊先で意外と重宝する持ち物
ホテルに着いてから「持ってくればよかった」と後悔しがちなアイテムを紹介します。
肌に合うボディソープ・保湿剤
ホテルの備え付けのボディソープやシャンプーは、2歳児のデリケートな肌には刺激が強いことがあります。
肌トラブルを避けるためにも、普段使い慣れたものを持参するのが安心。
うちの子は肌荒れしやすいので、ボディソープは絶対に持参します。
愛用しているのはにこ石鹸で、低刺激で全身に使えるのが気に入っています。
- 普段使いのボディソープ・石鹸
- 保湿クリーム
- 日焼け止め(季節問わず)
- リップクリーム
固形石鹸を持っていく場合は、ジップロックで密閉して運ぶのがオススメ。
荷詰めの最後に入れて、なるべく水が切れた状態で入れると、ほかの荷物を濡らす心配がなくなります。
就寝時の安全対策グッズ
ホテルの洋室で2歳児と寝る時、最も気をつけたいのがベッドからの転落です。
5回ほどホテルに宿泊して2回は長男がベッドから落ちました。
ベッドガードがあっても落ちたことがあるので、ガードだけに頼るのは危ないと実感しています。
僕が実践している対策はこれです。
- ベッドを壁にぴったり寄せること
- 親が子どもを挟む形で寝ること
- 床にクッション代わりのタオルや枕を敷いておくこと
簡易ベッドガードを持参する手もありますが、荷物が増えるのがネック。
荷物を減らしたいなら、最初から和室のあるホテルを選ぶのが正直一番ラクです。
布団なら転落の心配がないので、就寝時の安全対策グッズをまるごと省略できます。
季節別に追加で持っていきたいアイテム
基本の持ち物リストに加え、夏・冬それぞれの季節で追加したいアイテムを紹介します。
夏の旅行に追加する持ち物
夏の旅行では暑さ・紫外線・水遊びへの備えが必要です。
基本の持ち物に加えて、以下のアイテムを追加してください。
- 日焼け止め(子ども用・こまめな塗り直しが必要)
- 虫除けスプレー
- つば広の帽子
- 水着・ラッシュガード
- ビーチサンダル
- 冷却タオル
- 携帯扇風機
- 経口補水液
夏は水遊びや汗で着替えの回数が増えるので、通常より1〜2セット多めに。
熱中症対策として、こまめな水分補給ができるようストローマグや水筒を複数持っていくのもアリです。
水遊びグッズを持参するなら、旅行先に子連れで楽しめる水族館があるかもチェックしてみてください。
冬の旅行に追加する持ち物
冬の旅行は寒さと乾燥への対策が必要です。
室内外の気温差が大きいので、脱ぎ着しやすい服選びがポイントです。
- 防寒アウター(軽量ダウンが便利)
- 手袋・ニット帽
- ブランケット(移動中の膝掛けにも)
- 保湿クリーム(乾燥対策として多めに)
- リップクリーム
冬は暖房で室内が乾燥しやすく、子どもの肌がカサカサになりやすい。
保湿クリームは朝晩だけでなく、日中も塗り直せるように持ち歩いています。
寒い時期は屋内施設が重宝するので、博物館や水族館を旅行プランに入れるのもいい選択肢です。
2歳児の旅行荷物をコンパクトにまとめるコツ
必要なものは持ちつつ、荷物をコンパクトにまとめるための実践的なコツを紹介します。
100均の圧縮袋でおむつのかさを3分の1に
2歳児の旅行で最もスペースを食うのがおむつです。
次男がまだおむつだった時期は、2人分のおむつだけでバッグのかなりの部分が埋まっていました。
そこで使い始めたのがDAISOの圧縮袋です。
おむつを入れて手で空気を押し出すだけで、感覚的に3分の1くらいのスペースで済むようになりました。
- 1日分ずつ小分けにして圧縮
- 使う順番に取り出しやすく整列
- 衣類の圧縮にも同じ袋を活用
100均で手に入るので、コスパも申し分ない。
まだ使ったことがない方は、次の旅行前にDAISOで数枚まとめ買いしておくのをオススメします。
ベビーカー収納とバッグ選びの工夫
ベビーカーは移動手段であると同時に、荷物の運搬にも活躍します。
専用バッグをつけて飲み物・おむつ・食べ物を入れておくと、手荷物が減って子どもに手が届きやすくなります。
うちの基本的な移動フォーメーションはこんな感じです。
- パパ:キャリーバッグ+リュック
- ママ:ベビーカーを押す
- 上の子:近くを歩く
ベビーカー卒業後を見据えて、大容量のトラベルバックパックも検討しています。
Inateckの38.5〜46.2Lタイプはポケットが多く、容量の調節もできるので候補に挙がっています。
お子さんにミニリュックを持たせて自分のおもちゃを入れさせるのもいい方法です。
「自分の荷物は自分で持つ」という意識が芽生えますし、お気に入りのおもちゃをすぐに取り出せるので子どもも喜びます。
持ち物の負担を減らすホテル選びのポイント
ホテルの設備が充実していれば、持参する荷物をかなり減らせます。
幼児食対応のホテルなら食事グッズを大幅に減らせる
2歳児の食事は、年齢に応じて食べられるものが変わってくるのが悩ましいところ。
宿泊先で子どもの年齢に合った食事が提供されるかどうかは、荷物の量に直結します。
僕の経験上、バイキング形式のホテルは種類が多いので安心感があります。
果物やトマトなどの野菜は、うちの子たちも安定して食べてくれるのでありがたい。
- レトルト食品を持参しなくて済む
- 子ども用スプーン・フォーク・食器を借りられることが多い
- アレルギー対応をしてくれるホテルもある
実際に長野県上田の別所温泉・中松屋に宿泊した時は、離乳食を用意してくれて感動しました。
こういうホテルを選べば、食事関連の荷物を大幅にカットできます。
上田エリアの子連れスポットについてはこちらでも紹介しているので、旅行先の候補として検討してみてください。
和室・ベッドガードありのホテルなら就寝の不安が激減する
就寝時の安全対策グッズを持参するかどうかは、ホテルの部屋タイプで変わります。
和室がベストですが、洋室ならベッドガードがあるか・借りられるかは必ず確認したい。
ただし、ベッドガードがあっても落ちた経験が僕にはあります。
ベッドの高さが低いかどうかも合わせてチェックするのが大切です。
- 和室があるか(布団なら転落の心配なし)
- ベッドガードの貸し出しがあるか
- ベッドの高さはどれくらいか
- 子ども用のアメニティが揃っているか
楽天トラベルで探していた時に、ベッドガードの有無やベッドの高さが分かりにくかったことが、おやこんぱすを始めるきっかけのひとつになりました。
おやこんぱすでは、ベッドガードの有無や離乳食対応など、子連れ目線でホテル・スポット情報を紹介しています。
旅行の荷物を減らすためにも、宿泊先選びの参考にしてみてください。
まとめ
2歳児との旅行は持ち物が多くなりがちですが、チェックリストを使えば忘れ物の不安はかなり減ります。
- おむつ・着替え・食事グッズなど必須アイテムは数量目安を決めて用意する
- ぐずり対策には音の出ないおもちゃとおやつが鉄板
- 圧縮袋やベビーカー収納で荷物をコンパクトにする
- ホテルの設備を活用すれば持ち物を大幅に減らせる
準備が整ったら、あとは思いっきり楽しむだけ。
子連れで楽しめるスポットもチェックして、旅行先を探してみてください。
