「せっかくの函館旅行、あちこち観光したいけれど子どもが体力的に持つか心配」
「移動ばかりで疲れてしまい、結局イライラして終わるのは避けたい」
このようにお悩みではありませんか。
子連れ旅行は楽しい反面、荷物の準備や移動の段取りなど、親御さんにとっては負担が大きいのも事実です。
特に函館・道南エリアは見どころが多い分、欲張ってスケジュールを詰め込みがちになります。
その結果、子どもがぐずってしまい、大人もヘトヘトになってしまうことはよくある話です。
- 観光地間の移動時間が長く、子どもが飽きて騒ぎ出さないか不安
- 天候が悪くなったときに、遊べる場所を探すのが大変
- 大人も温泉や食事でゆっくりしたいが、子どもの世話で気が休まらない
もし、ホテルから一歩も出ずに、大人も子どもも大満足できる1日を過ごせたら素敵だと思いませんか。
この記事では、函館・湯の川・大沼・奥尻エリアで、まさに「1日中遊べる」「ホテル滞在自体が目的になる」宿泊施設を厳選して紹介します。
私自身、2人の息子を連れて多くの宿を訪れてきましたが、滞在型ホテルを選んだときの家族の笑顔は格別でした。
この記事を読めば、移動のストレスから解放され、家族全員が心からリラックスできる宿選びのヒントが見つかるはずです。
ぜひ最後までご覧いただき、次の旅行計画の参考にしてください。
函館・湯の川・大沼・奥尻エリアの魅力
北海道の南玄関口であるこのエリアは、異国情緒あふれる街並みと雄大な自然、そして極上の温泉が共存する、家族旅行にとって理想的な場所といえます。
温泉とリゾートが融合した癒やしの空間
函館エリア、特に湯の川温泉は、空港からのアクセスが抜群によいにもかかわらず、本格的な名湯を楽しめるのが最大の特徴です。
空港から車でわずか5分程度で到着できるため、飛行機移動で疲れた子どもたちをすぐに休ませることが可能です。
また、このエリアのホテルは、単なる宿泊施設ではなく、エンターテインメント性を備えたリゾートホテルが多い傾向にあります。
歴史ある温泉街でありながら、現代のファミリー層のニーズに合わせて進化しており、館内に大きなプールやキッズスペースを備えた宿も少なくありません。
- 空港や駅から近く、移動の負担が最小限で済む
- 温泉とプールなど、大人と子どもが喜ぶ施設が揃っている
- 海や山など、窓から見える景色そのものがエンターテインメント
パパやママは海を眺めながら露天風呂でリフレッシュし、子どもたちはプールで思い切り遊ぶ。
そのような「それぞれの楽しみ」を同じ場所で叶えられるのが、このエリアの大きな魅力といえます。
大自然の中で五感を育む体験ができる
市街地から少し足を延ばして大沼や奥尻エリアへ向かうと、そこには北海道らしい雄大な大自然が広がっています。
ここでは「見る」だけでなく「体験する」ことに重きを置いた滞在が可能です。
例えば大沼エリアでは、ホテルを拠点にカヌーやサイクリング、冬にはスノーアクティビティなど、四季折々の自然体験がホテルの敷地内や隣接エリアで完結します。
わざわざ遠くの観光スポットへ移動しなくても、ホテルのドアを開ければそこが遊び場になっているのです。
具体的なアクティビティ例は以下の通りです。
- 春~秋:カヌー、サイクリング、セグウェイツアー
- 冬:スノーモービル、ワカサギ釣り、そり遊び
- 通年:手作り体験工房(パン作り、木工クラフトなど)
都会では味わえない森の香りや鳥のさえずり、満天の星空は、子どもたちの五感を刺激し、豊かな感性を育んでくれるでしょう。
親御さんにとっても、日常の喧騒を忘れてデジタルデトックスをする絶好の機会になります。
新鮮な海の幸とご当地グルメの宝庫
函館エリアへの旅行で欠かせないのが「食」の楽しみです。
ホテルに1日こもるとなると食事が単調になりがちですが、このエリアのホテルビュッフェはレベルが違います。
朝食の激戦区としても知られる函館では、各ホテルが競うように新鮮なイクラや海鮮をふんだんに使ったメニューを提供しています。
ホテルから出なくても、市場で食べるような海鮮丼や、地元の食材を活かした創作料理を味わうことが可能です。
特に子連れに嬉しいポイントを整理してみました。
・ライブキッチン:目の前で調理してくれるので子どもが釘付けになる
・自分好みで作れる海鮮丼:好きな具材を乗せ放題で大人も大満足
・キッズメニューの充実:離乳食や子どもが喜ぶデザートが豊富
子ども向けのメニューも充実している宿が多く、離乳食の用意があるホテルさえあります。
「大人は美味しい海鮮が食べたいけれど、子どもが食べられるものがあるか心配」という悩みも、このエリアのホテルなら解消できる可能性が高いといえるでしょう。
1日過ごせるホテルを選ぶメリット
観光詰め込み型の旅行ではなく、あえて「ホテルおこもり」を選ぶことには、子連れ家族にとって計り知れないメリットがあります。時間と心に余裕が生まれる理由を解説します。
移動のストレスがゼロになり笑顔が増える
最大のメリットは、何といっても「移動しなくていい」という点につきます。
子連れ旅行で最も疲弊するのは、チャイルドシートへの乗せ降ろしや、公共交通機関で子どもが騒がないか気を遣う移動時間ではないでしょうか。
ホテル内で1日過ごすと決めれば、朝の支度を急かす必要もありません。
子どもが「まだ遊びたい!」と言っても、そこがホテルなら思う存分遊ばせてあげられます。
移動時間がなくなる分、その時間をすべて家族とのコミュニケーションや遊びの時間に充てることが可能です。
・予期せぬトイレ休憩やグズりで予定が崩れる心配がない
・荷物を部屋に置いたまま、手ぶらで館内施設を楽しめる
・疲れたらすぐに部屋に戻って昼寝ができる
親のイライラが減れば、自然と子どもへの接し方も優しくなり、結果として家族全員の笑顔が増えるという好循環が生まれます。
余裕のあるスケジュールこそが、家族旅行成功のカギといえるでしょう。
天候に左右されず確実に楽しめる
北海道の天気は変わりやすく、特に冬場は雪で屋外観光が難しい日も少なくありません。
せっかく計画していた観光スポットに行けなくなり、ホテルのロビーで途方に暮れる……というのは避けたい事態です。
館内にプールやキッズパーク、体験工房などの施設が充実しているホテルを選べば、外が吹雪でも台風でも関係ありません。
空調の効いた快適な室内で、安全に遊び回ることが可能です。
天候リスクを回避できる点は、旅行プランにおいて非常に大きな強みになります。
- 晴れの日:周辺の散策や屋外アクティビティを楽しむ
- 雨・雪の日:温水プールや屋内プレイランドで遊ぶ
「天気が悪いから仕方なくホテルにいる」のではなく、「ホテルで遊ぶことが目的」であれば、雨の日も残念な気持ちにならずに済みます。
旅行の満足度を天気に委ねなくて済むのは、プランニングにおいて非常に大きな安心材料になるといえるでしょう。
パパ・ママも交代でリフレッシュできる
1日中ホテルにいれば、夫婦で協力して「自由時間」を作りやすくなります。
常に子どもと一緒だと気が張ってしまいますが、少しでも自分だけの時間を持つことで、リフレッシュしてまた全力で子どもと向き合えるようになるものです。
観光地を巡っている最中だと、別行動をとるのは難しいものですが、ホテル内ならお互いにすぐ合流できる安心感があります。
具体的には、以下のような「交代制リフレッシュ」が可能になります。
・パパがプールで遊んでいる間に、ママはエステや温泉へ
・ママがキッズスペースで見ている間に、パパはサウナで整う
・子どもが寝た後に、交代でバーや夜食を楽しみに行く
家族みんなの思い出を作ることはもちろん大切ですが、毎日頑張っている親御さん自身を労わる時間も、旅の大切な目的のひとつにしてはいかがでしょうか。
ホテルステイなら、そんな「大人の休日」も叶えることができるのです。
函館・湯の川・大沼・奥尻でホテルを選ぶ際の注意点
魅力的なホテルが多いエリアですが、何も考えずに予約してしまうと「思っていたのと違う」となりかねません。快適な滞在にするためにチェックすべきポイントをお伝えします。
子どもの年齢に合った施設・サービスか確認する
「子ども歓迎」とあっても、その対象年齢はホテルによって様々です。
例えば、大きなプールがあってもオムツが外れていない幼児は利用不可だったり、逆に静かな雰囲気の宿で騒ぐと肩身が狭い思いをしたりすることもあります。
特にプールやアクティビティを目的にする場合、年齢制限や身長制限は事前に必ず公式サイトでチェックしましょう。
また、赤ちゃん連れの場合は、和室や和洋室があるか、ベビーベッドの貸し出しがあるかどうかも重要です。
チェックすべき主なポイントをリストアップしました。
| 確認項目 | チェックポイント |
| プール・大浴場 | オムツ着用児の入水可否、年齢制限 |
| 客室 | 和室・和洋室の有無、ベッドガード貸出 |
| 食事 | 子ども用椅子・食器、離乳食対応 |
ベッドガードの有無や、部屋のお風呂の洗い場の広さなど、細かい点ですが実際に泊まると快適さを大きく左右するポイントです。
事前に電話で問い合わせておくと、より安心して当日を迎えられます。
食事スタイルが家族に合っているか
1日過ごすとなると、夕食や朝食もホテル内でとることになります。
このとき、会席料理で一品ずつ出てくるスタイルなのか、好きなものを好きなだけ食べられるビュッフェスタイルなのかは重要な選択基準です。
じっと座っているのが苦手な幼児連れの場合、個室食や部屋食であれば周りを気にせず食事を楽しめます。
一方で、小学生くらいになれば、自分で選ぶ楽しさがあるビュッフェの方が喜ぶ場合も多いでしょう。
それぞれのスタイルの特徴を比較してみます。
・ビュッフェ:種類豊富で楽しいが、取りに行く手間や混雑がある
・部屋食・個室:移動がなく落ち着けるが、子どもが飽きると間が持たない
・レストラン:本格的な味を楽しめるが、静かに待つ必要がある
函館エリアのホテルはビュッフェのレベルが高いことで有名ですが、人気すぎて会場が混雑することもあります。
混雑状況や、子ども用の椅子・食器の有無なども口コミで確認しておくとよいでしょう。
周辺施設へのアクセスと買い出し事情
ホテルで1日過ごすつもりでも、急にオムツが足りなくなったり、子どものおやつが欲しくなったりすることはあります。
特に大沼や奥尻などの自然豊かなエリアや、湯の川温泉の一部では、コンビニが徒歩圏内にない場合があります。
ホテル内の売店が充実していれば問題ありませんが、品揃えが限られていることも多いです。
必要な消耗品やお気に入りの飲み物は、チェックイン前に多めに購入して持ち込むことを強くオススメします。
事前に準備しておくと安心なアイテムは以下の通りです。
- 予備のオムツやお尻拭き(いつもより多めに)
- 子どもが好きなパックジュースやお菓子
- 常備薬や体温計、保険証・母子手帳セット
また、万が一の発熱などに備えて、近隣の病院情報や夜間救急の場所も把握しておくと、いざという時に慌てずに済みます。
備えあれば憂いなしの精神で、万全の準備をしておきましょう。
函館・湯の川・大沼・奥尻の1日過ごせるオススメなホテル一覧
それでは、函館・湯の川・大沼・奥尻エリアで、家族みんなが大満足できる「1日過ごせるホテル」をご紹介します。
それぞれの宿に個性がありますので、お子様の年齢や興味に合わせて選んでみてください。
【センチュリーマリーナ函館】ウェルカムベビー認定!天然温泉&日本一朝食
2019年5月1日グランドオープン! 全客室でWOWOWが見放題です♪
函館・湯の川・大沼・奥尻, 北海道
北海道函館市大手町22-13
JR 函館駅より徒歩にて約5分 函館空港より車にて約20分
IN 15:00 / OUT 11:00
13,000 円〜 /人
【望楼NOGUCHI函館】客室露天風呂で贅沢ステイ!大人も子供も満足
一人という“贅”と、三世代の“憩”がかなう場所
函館・湯の川・大沼・奥尻, 北海道
北海道函館市湯の川1-17-22
函館空港より車で約10分/JR函館駅より車で約15分/市電湯の川温泉駅から徒歩約3分
IN 15:00 / OUT 11:00
15,550 円〜 /人
【ヴィラ・コンコルディア リゾート&スパ】10室限定ミシュラン3つ星!全室キッチン付44㎡超
「暮らすように旅をする」10室限定、全室スイートタイプのプライベートホテルです。
函館・湯の川・大沼・奥尻, 北海道
北海道函館市末広町3-5
函館駅から車で5分、電車で10分、徒歩で20分
IN 15:00 / OUT 10:00
17,500 円〜 /人
【東急ステイ函館朝市 灯の湯】全室洗濯機&ミニキッチン完備で長期滞在も
函館朝市の至近でビジネスや観光の拠点に便利!最上階には、函館の絶景を楽しめる露天風呂付温泉大浴場も!
函館・湯の川・大沼・奥尻, 北海道
北海道函館市大手町22-1-1
JR函館本線 函館駅より徒歩にて約4分
IN 15:00 / OUT 11:00
4,230 円〜 /人
【ホテルリソル函館】駅徒歩3分、スポーツ施設充実の家族向けホテル
朝食クチコミ4.6★炭火焼ライブキッチンが好評の朝食バイキング!リビングロビーでより快適なご滞在を
函館・湯の川・大沼・奥尻, 北海道
北海道函館市若松町6-3
JR函館駅から徒歩3分 / 函館空港からJR函館駅までリムジンバス20分500円
IN 15:00 / OUT 11:00
2,800 円〜 /人
【Portside Inn Hakodate】1日1組歴史建築!函館港そば&キッチン完備
歴史建築に泊まり、港町の文化と四季を味わう一日一組の宿。
函館・湯の川・大沼・奥尻, 北海道
北海道函館市大町9-14
函館空港から車で20分、函館駅から電車15分・大町電停徒歩3分。
IN 15:00 / OUT 12:00
14,237 円〜 /人
まとめ
函館・湯の川・大沼・奥尻エリアには、単に泊まるだけでなく、滞在そのものが最高の思い出になる素晴らしいホテルがたくさんあります。
「観光地を回らなきゃ」というプレッシャーを手放して、あえて「ホテルで1日過ごす」という選択をしてみる。
そうすることで、今まで気づかなかった子どもの成長や、夫婦の会話の時間をゆっくりと味わうことができるはずです。
旅行は「どこに行くか」も大切ですが、「誰とどう過ごすか」が何より重要です。
今回ご紹介したポイントを参考に、次の休日は家族みんなが笑顔で過ごせる、とっておきのホテルステイを計画してみてください。
きっと、子どもたちにとっても、パパやママにとっても、忘れられない特別な1日になることでしょう。