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北海道周辺の和室ありのホテル・旅館48選を子連れにオススメ順で紹介

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「せっかくの北海道旅行、夜くらいは安心してぐっすり眠りたい……」
「ハイハイする赤ちゃんがいるから、土足の部屋は衛生面が気になる……」
そんな悩みをお持ちではありませんか?

広大な北海道を巡る旅は、移動距離も長く、大人も子供も想像以上に体力を消耗します。
だからこそ、宿泊先では靴を脱いで、畳の上で手足を伸ばしてゴロゴロできる「和室」が圧倒的にオススメです。

  • 子供の寝相が悪すぎて、ベッドからの転落が怖い
  • 自宅と同じように、床座りでリラックスしたい
  • 荷物を広げて整理するスペースが欲しい

このようなパパママの願いを叶えてくれるのが、北海道ならではのおもてなしが詰まった和室のある宿。
この記事では、2人の息子と旅する私ミツキの実体験を交えながら、子連れ北海道旅行で和室を選ぶべき理由と、失敗しない宿選びのポイントをご紹介します。

この記事でわかること
  • 北海道旅行で「和室」が最強である理由
  • 子供の年齢に合わせた和室・和洋室の使い分け
  • 予約前に確認すべき「布団」と「設備」の注意点

この記事を読み終える頃には、家族みんなが笑顔でくつろげる、理想の一軒が見つかるはずです。

目次

北海道エリアの魅力と「和室」の親和性

雄大な自然と美食の宝庫、北海道。
実は、このエリアの特性こそが、子連れ旅行における「和室需要」を高める大きな要因となっています。

長距離移動の疲れを癒やす「靴を脱ぐ」文化

北海道旅行は、レンタカーや列車での移動時間が長くなる傾向にあります。
一日中靴を履いて観光し、さらに車内でじっとしていた子供たちの足は、想像以上に疲れているもの。
ホテルに入ってすぐに靴を脱ぎ、素足になれる開放感は、和室ならではの特権です。

特に冬場の北海道では、スノーブーツや厚手の靴下を履くため、足元の窮屈さはかなりのストレスになります。
玄関で靴を脱ぐスタイルの和室なら、部屋に入った瞬間に「家に帰ってきた」ような安らぎを感じられるでしょう。

  • 玄関でスイッチを切り替え、リラックスモードに入れる
  • 床に直接座ったり寝転んだりできる自由度の高さ

大人も子供も、まずは足元からリラックス。
これが、翌日も元気に北海道を満喫するための秘訣といえます。

温泉文化とリンクした「旅館スタイル」の充実

北海道は、登別、洞爺湖、定山渓、阿寒湖など、全国有数の温泉地が点在する温泉大国です。
そのため、シティホテルだけでなく、歴史ある旅館や大型の温泉リゾートホテルが数多く存在します。
これらの宿では、広々とした和室や、和のくつろぎと洋の快適さを融合させた和洋室がスタンダードとして用意されています。

温泉に入って温まった後、畳の上で浴衣を着てくつろぐ時間は、日本の旅ならではの贅沢。
子供用の甚平や浴衣を用意している宿も多く、家族みんなで温泉情緒を楽しめるのも魅力のひとつです。

温泉と畳の組み合わせは、旅の疲れを癒やす最強のタッグ。
北海道の温泉文化を肌で感じるためにも、和室選びは理にかなっています。

四季折々の荷物整理に最適な「広々スペース」

北海道旅行は、季節を問わず荷物が多くなりがちです。
夏は着替えや水遊び道具、冬はスキーウェアやかさばる防寒着など、スーツケースの中身はパンパン。
ビジネスホテルの狭い通路では、スーツケースを広げることすらままならないこともあります。

その点、畳敷きの和室であれば、部屋のどこにでも荷物を広げることが可能。
家族全員分の荷物を整理したり、翌日の着替えを並べて準備したりする際も、スペースに困ることはありません。
特にお土産を買いすぎてしまった帰宅前夜、パッキングのしやすさに感動すること間違いなしです。

広さは心の余裕に直結します。
荷物整理のストレスを減らし、旅の余韻に浸る時間を確保しましょう。

和室ありのホテルを選ぶメリット

子連れ旅行において、なぜ「和室」が選ばれ続けるのか。
その具体的なメリットを、親目線で解説します。

ベッドからの転落リスク「ゼロ」で親も熟睡

子連れ旅行における最大の懸念事項のひとつが、子供の寝相問題です。
「夜中に子供がベッドから落ちないか心配で、何度も目が覚めてしまった……」という経験をしたことがあるパパママは多いはず。
ベッドガードを借りても隙間から落ちたり、そもそも寝相が悪すぎてガードの意味をなさなかったりすることもあります。

布団を敷いて寝る和室なら、転落の高さは事実上ゼロ。
どれだけ寝相が悪くても、布団から転がり落ちるだけで済み、怪我の心配はほとんどありません。
子供の安全はもちろん、親自身が朝までぐっすり眠れることは、翌日の運転や観光の体力を温存するためにも非常に重要です。

安眠のメリット

布団なら家族全員で「川の字」になって寝られるため、子供も安心してすぐに眠りにつけます。

親の睡眠不足は、イライラの原因になりがち。
和室を選ぶだけで、旅行中の機嫌よく過ごせる時間が大幅に増えるといえます。

ハイハイ・よちよち歩きの赤ちゃんも安心

まだ歩けない赤ちゃんや、歩き始めたばかりの幼児にとって、土足のカーペット敷きは衛生面で気になるポイント。
床に落ちたおもちゃを口に入れたり、ハイハイで動き回ったりすることを考えると、清潔な畳の上で過ごせる和室は天国です。

また、畳には適度なクッション性があるため、転んでもフローリングほど痛くありません。
ソファやテーブルの角にぶつかるリスクも、家具の低い和室なら軽減されます。
部屋中を自由に動き回れる環境は、子供のストレス発散にも繋がり、結果として夜泣きの軽減も期待できるでしょう。

  • 土足禁止エリアが部屋全体なので清潔
  • クッション性があり、転倒時の怪我リスクが低い

「ダメ!」と制止する回数が減れば、親子の笑顔はもっと増えます。
赤ちゃんの安全基地として、和室は最適な選択肢です。

部屋食や団らんがしやすい「ちゃぶ台」文化

和室には座卓(ちゃぶ台)と座布団があるのが一般的。
この低いテーブルは、子供とお絵かきをしたり、テイクアウトした北海道グルメを広げてパーティーをしたりするのにぴったりです。
椅子に座らせる必要がないため、食事中に立ち歩いてしまう子供や、椅子から落ちる心配のある幼児でも安心して食事ができます。

特に、まだ外食が大変な時期は、部屋でゆっくり食事をとりたいもの。
コンビニで買った北海道限定の飲み物やお菓子を囲んで、家族会議をするのも楽しい思い出になります。
椅子やベッドに縛られない自由な空間使いができるのも、和室の大きな魅力です。

「座る」という行為のハードルが低いことは、子連れにとって大きなメリット。
目線が低くなることで、子供との距離もぐっと縮まります。

北海道でホテルを選ぶ際の注意点

メリットだらけに見える和室ですが、予約前に確認しておかないと後悔するポイントもいくつか存在します。

「布団敷き」のタイミングとプライバシー

旅館スタイルの宿では、夕食時などにスタッフが部屋に入って布団を敷いてくれるサービスがあります。
これはありがたい反面、部屋に荷物を広げっぱなしにしていたり、散らかしていたりすると、気まずい思いをすることも。
「部屋に入られたくない」という場合は、チェックイン時に「布団敷き不要(自分たちで敷く)」や「あらかじめ敷いておいてもらう」旨を伝えておくとスムーズです。

最近では、感染症対策やプライバシー保護の観点から、最初から布団が敷いてあるスタイルや、セルフサービスを採用している宿も増えています。
子供が疲れてすぐに寝てしまう可能性も考慮し、どのようなシステムになっているか事前に確認しておきましょう。

確認ポイント

子供が寝てしまった後にスタッフが入室すると、音で起きてしまうリスクもあります。

予期せぬ入室に慌てないよう、事前の確認とリクエストが大切です。
自分たちのペースで過ごせるよう、宿側とコミュニケーションを取りましょう。

「和洋室」の段差とベッド配置

「和洋室」は、ベッドの快適さと畳のくつろぎを兼ね備えた人気の客室タイプですが、注意点もあります。
部屋によっては、洋室部分(ベッドエリア)と和室部分(小上がり)の間に高い段差があるケースがあるのです。
よちよち歩きの子供がいる場合、この段差がつまずきや転倒の原因になることがあります。

また、ベッドで寝るのか、和室部分に布団を敷くのかによって、定員や料金が変わることも。
「和洋室だから布団で寝られると思ったら、布団の貸し出しは別料金だった」とならないよう、寝具の構成もしっかりチェックしておきましょう。
子供と添い寝なら、ハリウッドツイン対応のベッドがある和洋室が、選択肢として非常に優秀です。

和洋室で布団は敷いてもらえる?

宿によりますが、定員内であれば敷いてもらえることが多いです。ただし、ベッドの台数分しか寝具がない場合もあるので、予約時の人数設定に注意が必要です。

障子を破らないか心配……

最近は破れにくいワーロン紙を使っている宿も増えていますが、心配なら予約時に相談を。どうしても不安な場合は、障子のないモダンな和室を選ぶのも手です。

和洋室は使い勝手が良い反面、構造にバリエーションがあります。
公式サイトの写真などで段差の有無を確認し、安全な部屋を選びましょう。

禁煙・喫煙と「消臭対応」の限界

古い旅館やホテルでは、和室が「喫煙可」の設定になっていることが稀にあります。
「消臭対応」をリクエストしても、畳や壁紙に染み付いたタバコの臭いは完全には消えないことが多く、敏感な子供や非喫煙者にとっては辛い滞在になりかねません。

予約サイトで「禁煙ルーム」と明記されているプランを選ぶのが鉄則です。
もし「喫煙」しか空いていない場合は、無理に予約せず、別の宿を探すか、ホテルに直接電話して禁煙フロアの有無を確認することを強くオススメします。
快適な空気環境は、安眠のための必須条件です。

臭いは現地に行ってみないとわからない部分でもあります。
リスクを避けるためにも、最初から「禁煙確約」の部屋を選ぶのが賢明です。

北海道の和室ありでオススメなホテル一覧

それでは、北海道全域の中から、特に子連れファミリーからの評価が高い「和室・和洋室のあるホテル」を厳選してご紹介します。
エリアや温泉、食事の好みなどに合わせて、運命の一軒を見つけてください。

まとめ

北海道旅行において「和室」を選ぶことは、単なる部屋タイプの選択ではなく、家族全員の「旅の質」を上げる重要な決断です。

移動の疲れを癒やす畳の感触、子供が落ちる心配のない布団、そして家族団らんのスペース。
これらは、観光地を巡る楽しさと同じくらい、旅の思い出を彩る大切な要素になります。
特に小さなお子様連れの旅行では、親の安心感が子供の笑顔に直結します。

人気のある和室や、デザイン性の高いモダンな和洋室は、早めに予約が埋まってしまうことも。
ぜひこの記事を参考に、家族みんなが心からくつろげる素敵な宿を見つけて、最高の北海道旅行を楽しんでくださいね。

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