「せっかくの家族旅行、あれもこれも詰め込みたい!」と意気込んで計画を立てたものの、実際は移動だけでヘトヘトになってしまった経験はありませんか。
特に小さなお子さん連れだと、荷物の積み下ろしやチャイルドシートの着脱だけでも一苦労ですよね。
- 子供が小さくて観光地巡りをする体力が心配
- 雨が降ったときに遊べる場所を探すのが面倒
- パパママも運転や移動から解放されてリフレッシュしたい
このような悩みを持つ方には、「ホテルの中だけで1日中遊び尽くせる宿」が最適です。
観光地を回らなくても、宿自体が巨大なエンターテインメント施設になっている場所なら、家族全員が笑顔で過ごせます。
この記事では、私ミツキが厳選した「静岡県で1日過ごせる子供連れ向けホテル」を紹介します。
- 移動ゼロで温泉・プール・遊び場を満喫できる
- 食事やお風呂の時間を気にせずマイペースに過ごせる
- 天候に左右されず旅行の満足度を担保できる
宿選びの失敗を防ぎ、最高の思い出を作るためのヒントを持ち帰ってくださいね。
静岡県で1日中遊べる宿の魅力
静岡県は、首都圏や名古屋からのアクセスが良く、海と山の両方の自然に恵まれたエリアです。
まずは、なぜ静岡が「おこもりステイ」に最適なのか、その魅力をお伝えします。
豊富な温泉とプールの両立
静岡県、特に伊豆や熱海エリアは日本屈指の温泉地として知られています。
しかし、子供にとって「温泉だけ」では少し物足りないこともありますよね。
静岡の大型リゾートホテルの多くは、「大人も嬉しい本格温泉」と「子供が大喜びするプール」の両方を備えています。
午前中はプールで思いっきり体を動かし、午後は温泉でゆっくり疲れを癒やすという贅沢な使い方が可能です。
特に温水プールやクアハウスを併設している施設なら、季節を問わず水遊びが楽しめます。
「パパは子供とプール、ママはエステと温泉」といったように、家族それぞれが満足できる時間の使い方ができるのが大きな魅力といえるでしょう。
- 温泉湧出量が多く、露天風呂付き客室も豊富
- リゾートホテルが多く、敷地内に広大なプールがある
- 水着で入れる温泉テーマパークのような施設も点在
雨の日でも安心な全天候型施設
旅行における最大のリスクは「天気」です。
特に海や山がメインの静岡旅行では、雨が降ると行く場所に困ってしまうことがよくあります。
しかし、1日過ごせることを前提としたホテルには、充実した屋内施設(キッズパーク、ボウリング、カラオケ、体験工房など)が完備されています。
天候を気にせず、チェックインからチェックアウトまで遊びのスケジュールを立てられるのは、親御さんにとって精神的な安定材料になります。
外遊びができない日でも、ホテル内でボルダリングや謎解きゲームなどのアクティビティに参加できれば、子供たちのストレスも溜まりません。
天候リスクをヘッジできる点は、子連れ旅行において非常に重要なポイントです。
- 巨大な屋内キッズパーク完備の宿が多い
- 館内で完結する体験イベント(工作など)が充実
- 雨移動の手間がなく、濡れずに快適に過ごせる
富士山や海を望む絶景ロケーション
「ホテルにこもる=景色が見られない」というわけではありません。
むしろ静岡県には、部屋やロビーにいるだけで雄大な富士山や駿河湾を一望できるホテルが数多く存在します。
わざわざ展望台などの観光スポットに行かなくても、お部屋の窓から刻一刻と変わる景色を眺めるだけで十分な観光気分を味わえます。
子供がお昼寝をしている間、バルコニーで海風を感じながらコーヒーを飲む時間は、子育て中の親にとって至福のひとときです。
「観光地に行く」のではなく「絶景の中に住まう」ような感覚で滞在できるのが、静岡のホテルの特徴です。
景色そのものがコンテンツになるため、何もしない贅沢を味わうことができます。
部屋から富士山が見える宿なら、朝焼けや夕焼けの特別な瞬間をプライベートな空間で独占できます。
子供が騒いでも周囲を気にせず絶景を楽しめるのは大きな利点です。
1日過ごせるホテルを選ぶメリット
次に、あえて「観光しない」という選択肢を取ることのメリットを、実体験に基づいて解説します。
これは単なる手抜きではなく、家族全員の満足度を高めるための戦略です。
移動のストレスがゼロになる
子連れ旅行で最も体力を消耗するのは「移動」です。
チャイルドシートへの乗せ降ろし、ナビの設定、渋滞、駐車場探しなど、目的地に着くまでに疲れてしまった経験は誰にでもあるでしょう。
ホテル内で1日過ごすプランなら、一度チェックインしてしまえば、そこが拠点であり目的地になります。
重い荷物を持ち運ぶ必要も、子供がぐずる中での長距離移動もありません。
移動時間が浮いた分、子供と遊ぶ時間や夫婦で語らう時間に充てることができます。
「移動」という最大のストレス要因を排除することで、心に余裕を持って子供と向き合えるようになります。
- 観光地間の渋滞で時間が潰れる
- 子供のトイレ休憩探しに焦る
- お土産の荷物を持って歩き回るのが辛い
パパママも交代でリフレッシュ可能
観光地を巡る旅行では、常に子供から目を離せず、親が休まる暇がありません。
しかし、キッズスペースやプールが充実したホテル内であれば、安全な環境で子供を遊ばせることができます。
例えば、パパが子供とプールで遊んでいる間にママはエステへ、その後交代してパパはサウナへ、といった連携が取りやすくなります。
「家族旅行=親の奉仕活動」ではなく、「親も楽しむ時間」を作れるのが、滞在型ホテルの大きなメリットです。
また、託児サービスやキッズプログラムがある宿を選べば、夫婦水入らずで食事を楽しむことも夢ではありません。
メリハリのある時間は、日頃の育児疲れを解消する最良の薬となります。
まずは子供の体力を発散させつつ、パパが担当。
ママは温泉やエステでリラックス、その後交代。
コスパが良い(追加出費が減る)
一見、設備の整ったホテルは宿泊費が高く感じるかもしれません。
しかし、あちこち観光地を巡る場合にかかる「入場料」「駐車場代」「外食費」「移動のガソリン代」を合算してみてください。
オールインクルーシブ(食事やドリンク、施設利用料が含まれるプラン)の宿や、無料のアクティビティが豊富な宿を選べば、旅の総額としては意外と安く抑えられるケースが多々あります。
財布をいちいち出す必要がないため、金銭管理のストレスからも解放されます。
結果として、質の高いサービスを受けながら、予算内での満足度を最大化することが可能です。
「宿を楽しむ」ことにお金を使うのは、実は非常に賢い選択といえます。
- 観光重視型:宿泊費+各施設入場料+交通費+外食費
- 滞在型:宿泊費のみ(館内施設利用料込みの場合)
静岡エリアでの宿選びの注意点
魅力的な宿が多い静岡県ですが、選び方を間違えると「思っていたのと違う」となりかねません。
予約前に必ず確認しておくべきポイントを3つに絞って解説します。
エリアが広いので移動時間に注意
静岡県は東西に非常に長く、熱海(東部)から浜松(西部)までは車で2時間以上かかることもあります。
「静岡のホテル」というだけで選んでしまうと、自宅からの移動に想定以上の時間がかかってしまう可能性があります。
特に伊豆半島は、縦の移動(南下)に時間がかかります。
週末や連休は主要道路(国道135号線など)が激しく渋滞するため、ホテルの立地と自宅からのアクセス時間、そして渋滞予測を事前にしっかりシミュレーションしておくことが重要です。
1日ホテルで過ごすとはいえ、往復の移動で疲れ果ててしまっては本末転倒です。
Googleマップなどで、実際の所要時間を調べてから予約することをおすすめします。
- 伊豆半島の南下は渋滞リスクが高い
- 新幹線利用なら駅からの送迎バス有無を確認
- 自宅からのトータル移動時間は3時間以内が理想
食事のスタイルを確認する
1日中ホテルにいる場合、夕食と朝食(場合によっては昼食も)をホテル内でとることになります。
子供連れの場合、食事のスタイルは快適さを左右する大きな要素です。
ビュッフェ形式は子供が好きなものを選べるので人気ですが、落ち着いて食事をしたい場合は部屋食や個室ダイニングがあるプランが良いでしょう。
また、連泊する場合や昼食が必要な場合、館内にランチ営業をしているレストランや売店があるかも確認が必要です。
周りにコンビニや飲食店がない山奥のホテルだと、昼食難民になる恐れがあります。
事前にホテルのレストラン事情をリサーチしておきましょう。
子連れにおすすめの食事スタイル
未就学児がいる場合は「部屋食」または「個室」が周囲に気兼ねなく過ごせておすすめです。
小学生以上なら、自分で選ぶ楽しさがある「ビュッフェ」が喜ばれます。
子供向け設備の充実度を具体的に見る
「キッズルームあり」と記載があっても、実際に行ってみると「マットが敷いてあるだけ」というケースも少なくありません。
1日過ごすことを目的にするなら、設備の「質」と「量」を具体的にチェックする必要があります。
例えば、プールの深さは子供に適しているか、キッズパークに対象年齢のおもちゃがあるか、オムツ用ゴミ箱やベビーベッドの貸出はあるか、などです。
公式サイトの写真だけでなく、実際に宿泊したファミリーの口コミやブログを確認すると、リアルな情報が得られます。
また、年齢制限にも注意が必要です。
「3歳から利用可能」といった制限がある施設だと、下の子が遊べずにぐずってしまうことも考えられます。
□ 屋内プールの年齢・身長制限
□ キッズパークの規模と対象年齢
□ ベビー用品(オムツ・調乳器)の販売・貸出
□ コインランドリーの有無
静岡県で1日過ごせる子供連れにオススメなホテル一覧
それでは、上記のポイントを踏まえた上で、静岡県内で特にファミリー満足度が高い「1日中遊び尽くせるホテル」をご紹介します。
それぞれのホテルの特徴を見比べて、ご家族にぴったりの一軒を見つけてください。
【リゾナーレ熱海】星野リゾートが贈る子連れファミリー天国
熱海の山上より、相模湾と夜景を一望できるお部屋。スタイリッシュなリゾートで多様な滞在スタイルを
東海, 熱海, 静岡県
静岡県熱海市水口町2-13-1
熱海駅より送迎バスにて15分
IN 15:00 / OUT 12:00
24,300 円〜 /人
【亀の井ホテル 熱海】ウェルカムベビー認定・キッズパーク完備
2025年3月1日リニューアルオープン!和食レストランも新設。
東海, 熱海, 静岡県
静岡県熱海市水口町2-12-3
JR熱海駅より無料送迎(要予約)あり、又は路線バス、厚木ICより車で約60分・駐車場無料
IN 15:00 / OUT 11:00
13,640 円〜 /人
【ふふ 熱海】全室源泉露天風呂付きで赤ちゃんとの初旅行も安心
温泉の香り 四季の風 ときを味わう日本リゾート
東海, 熱海, 静岡県
静岡県熱海市水口町11-48
JR 熱海駅
IN 15:00 / OUT 11:00
49,350 円〜 /人
【リブマックスリゾート熱海フォレスト】室内温水プールとキッズスペースで遊び放題
温泉以外の施設も充実した熱海の温泉リゾートです。森の温泉で、ごゆっくりとおくつろぎください。
東海, 熱海, 静岡県
静岡県熱海市熱海1890-16
熱海駅熱海自然郷行路線バスで25~30分(6番乗り場)又はお車で約20分。(タクシーで3000円前後...
IN 15:00 / OUT 11:00
7,920 円〜 /人
【GLAMDAY PORT 海の見える丘】一棟貸し切りで叶える贅沢グループ旅行
グランディポートは、気の合う仲間やグループ、家族と特別な空間で魅力的な集いをお愉しみいただく一軒家。
東海, 熱海, 静岡県
静岡県熱海市桜木町33-16
熱海駅より車で約13分
IN 15:00 / OUT 11:00
29,350 円〜 /人
まとめ
静岡県には、単なる宿泊場所を超えた「遊べるリゾートホテル」がたくさんあります。
観光地をあちこち巡るのも旅の醍醐味ですが、「あえてホテルから出ない」という贅沢は、忙しい子育て世代にとって最高の休息になるはずです。
移動のストレスを減らし、子供の笑顔と大人のリフレッシュを両立させる。
そんな新しい旅のスタイルを、ぜひ次の休日で体験してみてください。
この記事が、ご家族のかけがえのない思い出作りの一助となれば嬉しいです。
素敵な静岡旅行になりますように!