「旭川・層雲峡・旭岳で子どもと一緒に北海道の大自然を満喫したいのに、子連れでのホテル選びがなかなか決まらない」
そのように悩んでいるパパ・ママは多いのではないでしょうか。
小さなお子さんがいると、ベッドからの転落が心配だったり、洋室では子どもが動き回れなかったりと、親も心から休めない場面が少なくありません。
私自身も子ども連れで北海道を旅した際、宿選びには何度も頭を抱えてきました。
- 子どもがベッドから落ちてしまわないか不安で、夜もぐっすり眠れない
- ハイハイや歩き始めの赤ちゃんを、広いフロアで自由に遊ばせてあげたい
- 旅行先でも自宅のように靴を脱いでのんびりくつろぎたい
このような悩みを解決してくれるのが「和室」のある宿です。
畳の上でゴロゴロできる環境は、子どもにとっても大人にとっても最高の休息空間といえます。
この記事では、旭川・層雲峡・旭岳エリアで子連れ家族が快適に過ごせる「和室あり」のホテルや旅館を厳選して紹介します。
読み終える頃には、家族みんなが笑顔になれる理想の宿が見つかるはずです。
- 旭川・層雲峡・旭岳エリアそれぞれの特徴と観光の魅力
- 子連れ旅行で和室を選ぶべき具体的な理由とメリット
- 予約時に失敗しないための注意点と対策
旭川・層雲峡・旭岳エリアの魅力
北海道の中央部に位置する旭川・層雲峡・旭岳エリアは、雄大な大雪山系の自然と北海道ならではのグルメが楽しめる人気の観光地です。
旭山動物園をはじめとする子ども向けスポットから、温泉やトレッキングまで、家族みんなが楽しめるアクティビティが豊富に揃っています。
それぞれのエリアの特徴を把握して、旅のプランに合った拠点選びをしましょう。
旭山動物園と北海道グルメの街「旭川」
旭川市は北海道第2の都市であり、子連れ旅行の目的地として圧倒的な人気を誇る旭山動物園があることで有名です。
動物たちの自然な行動を間近で観察できる「行動展示」は、大人も子どもも夢中になる仕掛けが満載で、一日中飽きることなく楽しめます。
旭川ラーメンや旭川しょうゆ焼きそばなど、北海道屈指のグルメタウンとしても知られています。
市内には大型ショッピングモールやドラッグストアも充実しているため、子連れでも必要なものがすぐに手に入る便利な環境です。
観光と利便性を両立させたいご家族には、旭川市内のホテルが最適な拠点となります。
具体的なポイントは以下の通りです。
- 旭山動物園の行動展示で子どもの好奇心を存分に満たせる
- 旭川ラーメンをはじめ北海道グルメが充実している
- 商業施設が豊富で子連れの買い物や食事に困らない
旭山動物園を中心に北海道グルメも堪能したいご家族には、旭川市内を拠点にするのがもっともオススメです。
大雪山の渓谷美と温泉を楽しむ「層雲峡」
旭川から車で約1時間半ほど東に進むと、大雪山国立公園の北部に位置する層雲峡温泉郷にたどり着きます。
柱状節理の断崖絶壁が約24kmにわたって続くダイナミックな渓谷美は、北海道でも屈指のスケールを誇ります。
流星の滝・銀河の滝といった名瀑も子どもたちの目を奪うこと間違いなしです。
層雲峡温泉は泉質の良さでも知られ、旅の疲れを癒すには最適の温泉地です。
夏は大雪山の高山植物を眺めるロープウェイ、冬は氷瀑まつりと、季節を問わず家族で楽しめるイベントが充実しています。
大自然の絶景と温泉をゆったり満喫したいご家族に、層雲峡はぴったりの滞在先です。
- 柱状節理の渓谷や名瀑など迫力満点の自然景観が楽しめる
- 泉質の良い温泉で子連れ旅の疲れをしっかり癒せる
- ロープウェイや氷瀑まつりなど季節ごとのアクティビティが豊富
温泉と大自然のコラボレーションを家族全員で堪能したいなら、層雲峡エリアが最適です。
北海道最高峰の大自然が広がる「旭岳」
旭岳は標高2,291mを誇る北海道最高峰で、大雪山系の主峰として登山者にも人気のスポットです。
旭岳ロープウェイに乗れば、小さなお子さん連れでも標高約1,600mの姿見駅まで気軽にアクセスでき、高山植物のお花畑や雄大な山岳風景を間近に楽しむことができます。
秋には日本一早い紅葉が訪れ、山肌を赤や黄色に染め上げる絶景は一生の思い出になるでしょう。
旭岳温泉にはこぢんまりとした宿が点在しており、静かな環境で家族水入らずの時間を過ごすことができます。
都会の喧騒から離れ、大自然の中で特別な体験をしたいご家族にオススメのエリアです。
- ロープウェイで子連れでも高山帯の絶景を手軽に楽しめる
- 日本一早い紅葉をはじめ四季折々の大自然を体感できる
- 静かな温泉宿が多く、家族だけの特別な時間を過ごせる
北海道最高峰の雄大な景色を眺めながら、家族でかけがえのない思い出を作れる場所です。
子連れで和室のあるホテルを選ぶメリット
「子連れなら和室が楽」とよく聞きますが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは実際に和室に泊まった経験から感じた3つのポイントをご紹介します。
ベッドからの転落リスクがなく安心して眠れる
洋室のベッドは高さがあるため、寝相の悪い子どもが転落する恐れがあります。
ベッドガードを借りることもできますが、隙間からの転落リスクが完全になくなるわけではなく、親としては心配が尽きません。
和室で布団を敷いて寝るスタイルなら、万が一ごろりと転がっても畳の上なので怪我をする心配がほとんどありません。
家族みんなで川の字になって眠ることができ、夜中に子どもが起きても素早く対応できます。
北海道旅行は移動距離が長くなりがちなので、親もしっかり眠れる環境は翌日の観光に向けた体力回復に欠かせません。
- 高さがないので、寝相が悪い子どもでも落下の心配がない
- 家族みんなで川の字になって寝られる
- 子どもが夜中に起きても素早く対応しやすい
親が十分に休息をとれることは、長距離移動の多い北海道旅行を楽しむための大切な条件です。
靴を脱いで自宅のようにリラックスできる
旅館や和室のある宿では、玄関で靴を脱いで室内に上がるスタイルが一般的です。
これは衛生面でも心理面でも、子連れ旅行に大きなメリットをもたらします。
特にハイハイ真っ最中の赤ちゃんや、よちよち歩きの子がいる場合、土足で歩いた床に触れさせることへの抵抗感は非常に大きいものです。
和室であれば畳の上を気にせず子どもを自由に遊ばせることができ、旭山動物園や層雲峡の観光で疲れた体もすぐに休められます。
自宅感覚でくつろげるため、慣れない旅先でも子どもが落ち着きやすくなる効果があります。
- 赤ちゃんが床を這っても清潔で安心
- 靴の着脱がない分、室内での移動がスムーズ
- 荷物を床に広げて整理しやすく、子育て動線が快適
自宅の延長線上にある感覚で過ごせることが、子どもの情緒安定にも一役買っています。
座卓を囲んで家族の団らんが楽しめる
和室には座卓(低いテーブル)が備え付けられていることが多く、子連れにはとても便利です。
高さのある椅子とテーブルでは、小さな子どもが椅子から落ちたり、足がブラブラして集中できなかったりすることがあります。
座卓なら床に安定して座った状態で食事ができるため、赤ちゃんから幼児まで幅広い年齢の子どもが過ごしやすくなります。
旭川で買ってきたお土産のお菓子やテイクアウトグルメを部屋で楽しむときも、家族全員でテーブルを囲んでわいわいと過ごせます。
親も子どもと同じ目線に近い位置で接することができ、スキンシップも自然と増える環境です。
- 子どもが椅子から転落する心配がない
- 目線が低いため、子どもと自然に向き合える
- 部屋食やテイクアウトの食事がとりやすい
食事の時間も遊びの時間も、座卓と畳の組み合わせは子連れ旅行の強い味方といえます。
旭川・層雲峡・旭岳でホテルを選ぶ際の注意点
和室には多くのメリットがある一方、事前に確認しておきたいポイントもあります。
快適な滞在にするために、以下の3点をチェックしておきましょう。
布団の敷き方やタイミングを事前に確認しておく
旅館やホテルによっては、夕食の時間帯にスタッフが部屋に入って布団を敷いてくれる「布団敷きサービス」が標準になっている場合があります。
これは嬉しいサービスですが、プライベートを重視したい場合や、既に子どもが寝入った後の入室は困ることもあります。
最近は「最初から布団を敷いた状態」でチェックインできる宿や、セルフで敷くスタイルの宿も増えています。
予約前に公式サイトやプラン内容で確認しておくとトラブルを防ぐことができます。
布団をスタッフが敷くタイミングや方法を事前に確認し、子どものスケジュールと合わせておきましょう。
到着後に慌てないためにも、予約時の備考欄や公式サイトで事前に確認しておくことをオススメします。
障子や備品など壊れやすいものに注意する
和室ならではの懸念点が、障子やふすま、飾られた陶器などの「壊れやすいもの」の存在です。
好奇心旺盛な子どもにとって、障子は格好の遊び道具に見えてしまうかもしれません。
入室したらまず、子どもの手が届く範囲に危険なものや壊れやすいものがないかチェックし、動かせるものは高いところや押し入れに避難させることをオススメします。
チェックイン直後に室内の安全確認を行い、壊れやすい備品は子どもの手の届かない場所に移しましょう。
最初の数分で安全確保を行うだけで、滞在中の安心感が大きく変わります。
和室の部屋数は限られているため早めの予約が必須
近年のホテルリニューアルに伴い、和室が減って洋室が増える傾向にあります。
特に夏の旭山動物園シーズンや紅葉の時期、冬の氷瀑まつり期間中は、旭川・層雲峡エリアの和室はすぐに埋まってしまいます。
旅行の日程が決まったら、まずは宿の確保を最優先に動くことが快適な家族旅行への第一歩といえるでしょう。
「まだ先だから大丈夫」と思っていると、気づいたときには希望の宿が満室になっていることもあります。
和室は競争率が高いため、旅行日程が決まったらすぐに予約しましょう。特に夏休みや紅葉シーズンは早めの行動が必須です。
良い宿はすぐに埋まってしまうので、旅行を決めたらまずは宿の予約から始めるのが鉄則です。
旭川・層雲峡・旭岳の和室ありのオススメなホテル一覧
それでは、旭川・層雲峡・旭岳エリアで子連れ家族に自信を持ってオススメできる「和室あり」のホテルや旅館をご紹介します。
それぞれの宿の特徴やキッズ向けサービスをチェックして、ご家族にぴったりの一軒を見つけてください。
【アートホテル旭川】未就学児無料&無料スパ完備!最上階絶景レストラン
館内にサウナ&スパ施設完備(無料)♪最上階のビュッフェレストランが好評!全客室Wi-Fi可!
北海道, 旭川・層雲峡・旭岳
北海道旭川市7条通6丁目29番地2
旭川駅西側北口より車で5分。旭川鷹栖ICより車で15分。旭川空港よりバスで40分(7条昭和通停留所 ...
IN 15:00 / OUT 11:00
4,257 円〜 /人
【旭川トーヨーホテル】貴重な和室3室確保でハイハイ期も安心!キッズ充実
ロビー直結コンビニございます!旭川空港発着・カムイスキーリンクス発着のバス停がホテル正面!
北海道, 旭川・層雲峡・旭岳
北海道旭川市7条通7丁目32-12
JR旭川駅西口から車で5分徒歩で15分、旭川空港発着のバスでおよそ40分
IN 15:00 / OUT 11:00
2,850 円〜 /人
【旭川高砂温泉】貸切風呂&キッズコーナーで三世代旅行も楽しめる
旭川市街を一望できる露天風呂を新設!レトロ商店は子供に大人気!三世代で楽しめる!
北海道, 旭川・層雲峡・旭岳
北海道旭川市高砂台8-235-1-5
旭川駅より車で約10分 旭川鷹栖ICより車で約15分
IN 15:00 / OUT 10:00
3,870 円〜 /人
【良佳プラザ遊湯ぴっぷ】旭山動物園30分!旭川観光の中継地点に最適な温泉宿
客室25室と宴会場を備えたスパ施設。地元食材を使用した四季折々の料理をご提供。料理自慢の宿。
北海道, 旭川・層雲峡・旭岳
北海道上川郡比布町北7線16
車/道央道比布北ICより約3分。旭山動物園まで約35分、大雪森のガーデンまで約30分、上野ファームま...
IN 15:00 / OUT 10:00
8,000 円〜 /人
まとめ:和室のある宿で家族みんなが笑顔の旅を
今回は、旭川・層雲峡・旭岳エリアで和室のあるホテルを選ぶメリットと、オススメの宿を紹介しました。
改めて、ポイントを振り返ってみましょう。
- 和室ならベッドからの転落リスクがなく、親も子どもも安心して眠れる
- 靴を脱いで過ごせるため、赤ちゃんも安心で大人もリラックスできる
- 和室は部屋数が少ない傾向にあるため、早めの予約が必須
旭川・層雲峡・旭岳エリアの雄大な自然と温泉は、子どもたちに忘れられない体験を与えてくれるはずです。
宿選びに和室という選択肢を加えることで、家族全員がより充実した時間を過ごせるようになるでしょう。
ぜひこの記事を参考に、北海道の大自然を満喫する素敵な家族旅行を計画してみてください。