石垣島や西表島への家族旅行。
美しい海や大自然にワクワクする反面、小さなお子様連れだと「ホテルの部屋で安心して過ごせるか」が最大の懸念事項ではないでしょうか。
リゾートホテルといえば、高いベッドがおしゃれに配置された洋室が一般的。
しかし、寝相の悪い子どもがベッドから落ちないかヒヤヒヤしたり、土足エリアをハイハイされて衛生面が気になったりと、親にとってはストレスの種になることも少なくありません。
- 離島のリゾートホテルに、子どもが安心して寝られる和室はある?
- 古い民宿ではなく、清潔感のあるきれいな畳の部屋がいい
- ビーチで遊んだ後、靴を脱いでゴロゴロしたい
このような悩みを持つパパママにこそ、声を大にしてオススメしたいのが「和室・和洋室のあるホテル」です。
実はこのエリアには、リゾート感を損なわずに快適な畳スペースを備えたホテルが点在しており、子連れ旅の満足度を劇的に高めてくれます。
- 離島旅でこそ「和室」を選ぶべき決定的なメリット
- モダンで快適!失敗しない和室・和洋室の選び方
- 【厳選】石垣・西表・小浜島で和室があるオススメホテル一覧
この記事では、2人の息子と沖縄の離島を旅してきた私が、親の休息と子どもの笑顔を守るための「和室ステイ」の極意をご紹介します。
これを読めば、アクティブに遊んだ後、家族みんなで川の字になって爆睡できる最高の旅が実現するはずです。
石垣島・離島エリアで「和室」を選ぶべき理由
「せっかくのリゾートだから洋室がいい」という気持ちも分かりますが、実用性を取れば和室が最強です。
特に離島ならではの環境において、和室がなぜ有利なのかを解説します。
ベッドからの転落リスク回避で親の睡眠不足解消
旅先で親が最も消耗するのは、夜間の「転落防止対策」です。
ベッドを壁に寄せたり、枕でガードを作ったりしても、子どもは予想外の方向に転がっていく生き物ですよね。
和室でお布団を敷くスタイル、あるいはローベッドの和洋室であれば、この悩みから完全に解放されます。
万が一転がっても畳の上なので怪我の心配がなく、夜中に何度も起きて子どもの位置を確認する必要がありません。
離島への移動やアクティビティで疲れた体を、親もしっかりと休めることができるのは大きなメリットといえます。
家族全員で川の字になって寝られる安心感。
広々としたスペースなら、兄弟がぶつかって泣くことも減ります。
翌日も元気いっぱい遊ぶために、パパママの熟睡環境を確保することは何よりも重要です。
砂だらけになっても掃除が楽&裸足でリラックス
石垣島や離島のビーチは砂が細かく、どれだけ気をつけても部屋に砂を持ち込んでしまいがちです。
洋室のカーペットに入り込んだ砂は掃除が大変で、ジャリジャリした床を素足で歩くのは不快ですよね。
和室のように玄関で靴を脱ぐスタイルであれば、砂を部屋の入り口でシャットアウトしやすくなります。
また、フローリングや畳ならサッと拭き取ることができるため、常に清潔な床を保つことが可能です。
一日中マリンシューズやサンダルで過ごした足を、畳の上で開放してあげる気持ちよさは格別です。
- 玄関スペースが明確にあるので、ベビーカーや浮き輪を置きやすい
- 床に直接座って、水着の整理や荷造りが広々とできる
- ハイハイ期の赤ちゃんがどこを触っても安心
「靴を脱ぐ」という日本の習慣が、砂の多いビーチリゾートでは最大の快適さを生み出します。
コテージタイプなら騒音を気にせず過ごせる
このエリアのリゾートホテルには、戸建て感覚で泊まれる「コテージタイプ」の和室や和洋室が多く存在します。
マンションタイプのホテルだと、子どもの足音や泣き声が階下や隣室に響かないか気を使いますが、コテージならその心配が激減します。
特に和室は子どもが走り回りたがるスペースですが、独立したコテージであれば多少のドタバタは許容範囲です。
窓の外には南国の植物や星空が広がり、テラスと畳スペースを行き来しながら、のびのびと過ごすことができます。
周りに気兼ねなく過ごせる環境は、親の心の余裕に直結する重要な要素です。
- 隣の部屋と壁が接していないので静か
- 部屋のすぐ前に車を停められるタイプもあり、荷物運びが楽
- 自然の中に住んでいるような感覚を味わえる
プライベート感溢れる滞在を楽しみたいなら、コテージタイプの和室は最高の選択肢といえます。
離島ならではの「和室・和洋室」選びのポイント
一言で「和室」といっても、昔ながらの布団部屋からモダンな琉球畳の部屋まで様々です。
失敗しないために、予約前にチェックしておくべきポイントをお伝えします。
「琉球畳」のおしゃれな和洋室が増えている
「和室=古臭い」というイメージをお持ちかもしれませんが、最近のリゾートホテルでは、正方形で縁(へり)のない「琉球畳」を採用したスタイリッシュな和洋室が増えています。
洋室の便利さと和室の快適さを兼ね備えており、リゾートの雰囲気を壊さずに和の寛ぎを得られるのが特徴です。
このタイプの部屋は、ベッドスペースと畳スペースがフラットに繋がっていることが多く、段差につまずく心配も少ない設計になっています。
写真映えもするおしゃれな空間で、赤ちゃんをゴロンと寝かせて記念撮影をするのもオススメです。
イ草の香りが優しく、湿気の多い離島でもサラッとした肌触り。
見た目もモダンで、リゾート気分を盛り上げてくれます。
デザイン性と機能性を両立した琉球畳の部屋は、子連れリゾートの新しいスタンダードになりつつあります。
虫対策と湿気対策をチェックする
石垣島や西表島は自然が豊かな反面、虫が多いという側面もあります。
特に1階にあるコテージタイプの和室や、ガーデンビューの部屋では、どうしてもアリやヤモリが入ってくることがあります。
「虫が絶対に無理!」という方は、高層階にあるホテルタイプの和洋室を選ぶか、新築・リノベーション済みの密閉性が高いホテルを選ぶのが賢明です。
また、畳は湿気を吸いやすいため、除湿機や空気清浄機が完備されているかどうかも、快適に過ごすためのチェックポイントになります。
- 自然豊かな場所ほど虫との遭遇率は高くなる
- 苦手な場合は、事前に「高層階希望」のリクエストを出す
大自然の中に泊まることと引き換えになる条件ですが、事前の心構えと対策でストレスは軽減できます。
お風呂とトイレが独立しているか確認する
和室を選ぶメリットの一つに「自宅のように寛げること」がありますが、水回りが3点ユニットバスだとその快適さが半減してしまいます。
特に子どもを洗い場で洗ってあげたい場合、バス・トイレ別のセパレートタイプであることは非常に重要です。
古いホテルやリーズナブルな宿の和室ではユニットバスのケースも多いので、部屋の間取り図や設備情報を必ず確認しましょう。
大浴場があるホテルなら部屋のお風呂は妥協できますが、オムツが外れていない子どもは大浴場NGの場合もあるので注意が必要です。
「洗い場付きバス」の表記がある部屋を選ぶのがベスト。
子どものお風呂のお世話が劇的に楽になります。
お部屋でのリラックスタイムを完璧にするために、水回りのスペックも見落とさないようにしましょう。
石垣島・西表・小浜島エリアで和室ありのオススメホテル一覧
それでは、石垣島・西表・小浜島エリアで、子連れファミリーに自信を持ってオススメできる「和室・和洋室ありのホテル」をご紹介します。
それぞれの特徴や、畳スペースの使い勝手を比較して、あなたの家族にぴったりの一軒を見つけてください。
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まとめ
石垣島や離島への旅行は移動距離が長く、子どもも親も体力を消耗しやすいものです。
だからこそ、宿泊する部屋は「頑張らなくていい場所」であることが何より大切だと私は考えます。
- 靴を脱げる和室は、砂や衛生面を気にせずリラックスできる
- 転落の心配がない布団やローベッドで、親も熟睡を確保する
- 人気の和室・和洋室は数が少ないため、早めの予約が必須
大自然の中で思いっきり遊び、夜は畳の上で家族みんなでゴロゴロする。
そんなメリハリのある滞在こそが、無理なく離島旅を楽しむ秘訣です。
この記事を参考に、あなたの家族が心から安心して寛げる、素敵な和室のあるホテルに出会えることを願っています。
是非、八重山の風を感じながら、暮らすような島時間を楽しんできてくださいね。